【佐賀県】迷ったらココ!泉質イイ!アクセスイイ!山奥の温泉施設(佐賀市編)#11

温泉施設

こんにちは!!ONEです。

今回は、地元温泉シリーズになります。

旅行先で温泉入りたいけどどこにしようかと迷ってるアナタに、満足していただける温泉施設を紹介したいと思います。

せっかくココまで足を運んだのだから満足できる温泉に行きたい!と思うのではないでしょうか。参考にしてもらえたら嬉しいです。

今回は古湯温泉エリアにある立寄り湯も可能な「 旅館 大和屋 」の紹介になります。

「古湯・熊の川温泉」は “こんなところ”

 古湯温泉は、佐賀駅の北方20km、標高200mの山峡にあって、昭和41年7月、厚生省から、「古湯・熊の川温泉郷」として、国民保養温泉地の指定を受けている場所になります。

 古湯温泉は元々、アルカリ性の単純温泉(PH)9.5 「古湯温泉は病気に効く」「肌がすべすべになる」になれる温泉になります。

 熊の川温泉は、佐賀市から16kmの北方に在って地の利を得ています。古湯温泉は元々、アルカリ性の単純温泉(PH)9.3になります。

古湯・熊の川温泉郷は、約38度のぬるめの泉温と ぬるぬるした心地良い肌触りという特徴から、
「ぬる湯」と呼ばれています。

それに2010年には第1回全国ぬる湯サミットを佐賀市の古湯熊の川温泉で開催、全国に先駆けて「ぬる湯サミット宣言」をした場所でもあります。

「古湯・熊の川温泉」は “どこ”に行けばいいの

実は、古湯温泉エリアに古湯・熊の川温泉の富士町観光案内所というちゃんとした案内所がありますので安心して来れます!!

古湯・熊の川温泉に精通している案内の方がいらっしゃるので行先を決めずに来ても大丈夫です。

案内所にはいろいろな案内冊子があるのでそれらを見て相談しながらきめることができるのでより楽しく決めることができます。

今回、私が「旅館 大和屋」 を選んだのは、案内所におられたスタッフの方と相談しながら、スタッフの方もお勧めされたのもあり、古湯温泉エリアであり露天風呂があって冊子の雰囲気が好みだったので行くことにしました。

富士町観光案内所は”どこなの”

住所〒840-0501 佐賀県佐賀市富士町大字古湯2665−2
営業時間10:00~17:00
定休日水曜日
駐車場あり

富士町観光案内所の”場所は”

HP:ふるくま

旅館 大和屋は源泉かけ流しの「美肌の湯」

「旅館 大和屋」 は明治の終わり頃から、湯浴みする旅の人々の寄り所として百余年の歴史のあるところです。

古湯温泉には英龍泉、徐福泉 、富士泉、鶴霊泉の4つの源泉があり、大和屋は徐福泉を引いています。

滑らかなお湯で約38度 になるのでぬる湯らしさが体験できます。

HP:旅館 大和屋

旅館 大和屋のお風呂は”何があるの”

風呂は「内湯」と隣接の「露天風呂」が男女各1つ、貸切の「酒樽風呂」、離れの「切石風呂」があります。

立寄り湯で利用可能なお風呂は、のんびり足が延ばせる内湯、山奥ならでの開放的で静かな露天風呂と貸切の 酒樽風呂 となります。

切石風呂宿泊の方のみ利用可能のお風呂となります。

酒樽風呂は、六尺の大きさの酒樽となりゆったりと入ることのできる大きさです。また、曜日によってはお風呂一面にお花がを浮かべたバラ風呂の日胡蝶蘭風呂の日があります。

旅館 大和屋の”入浴情報は”

利用料金入浴料 大人700円
酒樽風呂 貸切料 1,000円(税込)/50分
※花風呂の曜日 2,000円
※貸切風呂利用の場合 入浴料+貸切料
入浴時間15:00~22:30、6:30~10:00
花風呂の日バラ風呂の日(毎月第1・2・3 木曜日・金曜日)
胡蝶蘭風呂の日(毎月第4 木曜日・金曜日)
駐車場15台 予約制

HP:旅館 大和屋 利用料金

旅館 大和屋 の場所は”どこなの”

おわりに

滑らかなお湯で少しぬるく感じるお湯ですので、 古湯・熊の川温泉に来ているとを肌で感じられるおすすめの場所です。観光案内所のスタッフの方も親切に相談を聞いていろいろな温泉を紹介してもらえるのでとても頼もしく楽しく場所を決めることができます。

旅館大和屋さんは、館中もとても綺麗に清掃されており古民家のような佇まいも相まってホッと落ち着くことのできる空間になっています。また、カフェコーナもあるのでそこで一息されてもいいかもしれません。一度、古湯・熊の川温泉を体験してみてはいかがでしょうか。

参考にしてもらえたらうれしいです。

みなさんも良い一日でありますように。それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました