こんにちは!!ONEです。
今回は、シリーズになります。
せっかくココまで足を運んだのだから体験したい!と考えていると思いますので参考にしてもらえたら嬉しいです。
今回は徳島県の三好市の祖谷渓沿いにあるホテルの立寄り温泉利用を紹介したいと思います。
今回の温泉施設は「 和の宿ホテル祖谷温泉 」(いやおんせん)になります。宿泊も可能な施設ですが旅行途中にふらっと立寄り温泉も利用可能になり日本三大秘境の一つされている祖谷渓沿いにある絶景温泉です。
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「和の宿ホテル祖谷温泉」は “こんなところ”
祖谷温泉は徳島県三次市にあり、1965年に掘削された温泉になります。
近くには四国でも屈指の観光スポット「かずら橋」があり祖谷温泉を訪れた人は必ず「かずら橋」を訪れる王道ルートと思います。
また北海道のニセコ薬師温泉、青森県の谷知温泉とともに日本三大秘湯の一つに数えられます。
厳密には祖谷温泉は一軒宿(ホテル祖谷温泉)ですが周辺の旅館も含め祖谷温泉と呼ばれています。
ホテル祖谷温泉は四国随一の日本秘湯を守る会会員となっています。
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「和の宿ホテル祖谷温泉」の立寄り温泉は “どんなところ”
・露天風呂は「渓谷の湯」・「せせらぎの湯」があります。森の奥から響くことりのさえずりつやめく緑と澄んだ泉に身をゆだねる至福のときがあり、1日交代で男女の湯の入れ替えをしています。湯の花もあります。
・貸切露天風呂は「やまぎりの湯」溢れ出る源泉かけ流しの温泉に浸かるそして心ゆくまで自然の音色に耳を傾けることのできるところです。
・展望風呂は「雲遊天空の湯」静かに身を浸すと目に映るのは空と渓谷(たに)に舞うように流れる雲とやわらかな陽のひかり内と外の境のない内湯はとても解放感があります。
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「和の宿ホテル祖谷温泉」の “泉質”
「アルカリ性単純硫黄温泉」pH値が9.1になります
硫化炭素が含まれるため独特の匂いと白濁色の湯 のすべすべ温泉です
「和の宿ホテル祖谷温泉」立寄り湯の “料金”は
・露天風呂「渓谷の湯」・「せせらぎの湯」
露天風呂 | (ケーブルカー乗車料・露天風呂入浴料・展望風呂入浴料 込み) |
営業時間 | 日帰り入浴 7時半~18時 毎週水曜日は大浴場清掃のため定休日 露天風呂のみ利用可能 |
料金 | 大人 1700円 小人 900円 |
・貸切露天風呂「やまぎりの湯」
利用時間 | 60分間 |
料金 | フロントにお問い合わせください |
・展望風呂「雲遊天空の湯」
利用時間 | 11:30~翌10:00まで 毎水曜日は大浴場清掃10:00~15:00 |
料金 | 大人 700円 小人 300円 |
HP: 和の宿ホテル祖谷温泉
「露天風呂」は “歩いては行けない”
ココの露天風呂は、簡単に行くことができません。なんと露天風呂に行くためには、渓谷にあるケーブルカーを使って約170m(約5分間)の谷底に降りたところに露天風呂があるからです。その風景が祖谷温泉を象徴するものになっています。ケーブルカーで露天風呂に向かうのでとてもわくわく感がありとても楽しくなります。車窓から見える深い谷、流れる祖谷川を眺めながら約5分間、ゆっくりとすすみます。
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「和の宿ホテル祖谷温泉」の “場所”
祖谷温泉の近くの “観光地”
「小便岩」
小便岩は徳島県三好市の剣山国定公園内の祖谷川沿いに約10km続く深いV字谷の秘境「祖谷渓」にある岩で、渓谷沿いを走る祖谷街道の断崖絶壁の名所「七曲」にある。
祖谷川上空200mの渓谷に突き出た大きな岩の上にあり1968年に地元ゆかりの彫刻家 河崎良行により制作された、渓谷に向かい小便をする1m程の童の
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「かずら橋」
かずら橋は、徳島県三好市西祖谷山村善徳にある全国にいくつか残されている、サルナシなどの葛類を使って架けられた、長さ45m・幅2mの歩行専用の吊り橋で「日本三奇橋」。1955年に重要有形民俗文化財に指定された、300年以上の歴史を持つ最も有名なかずら橋で、識別のために「祖谷のかずら橋」とも言われています。1970年代より祖谷渓を代表する観光スポットとなっています。
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おわりに
日本三大秘境の一つされている祖谷渓沿いにある絶景温泉でケーブルカーを使って露天風呂まで移動するわくわく感もあり、壮大な祖谷渓を眺めながらの展望風呂がある 「和の宿ホテル祖谷温泉」 を四季の変化も感じながら体験してみてはいかがでしょうか。
ケーブルカーを使って露天風呂まで移動するのはとても楽しいイベントに感じますのでお勧めです!!
参考にしてもらえたらうれしいです。
みなさんも良い一日でありますように。それではまた。
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