【佐賀県】迷ったらココ!リーズナブルで美味しい地元めし(鳥栖市編)#2

食べ物

こんにちは!!ONEです。

今回は、地元めしシリーズをしようと思います。

旅行先でごはんを食べなら、そこでしか食べられないものを食べたいものだと思います。

せっかく現地まで足を運んだのだから地元めしを食べたい!と思うのではないでしょうか。

おすすめの美味しい食べ物屋さんを紹介したいと思います。参考にしてもらえたら嬉しいです。

今回は、九州の定番 うどんを紹介したいと思います。

あれ!?九州ってとんこつラーメンじゃないの?って思われる方が多いかと思いますが、今回はうどん屋さんを紹介したいと思います。

今回紹介したいのが、佐賀県鳥栖市のJR鳥栖駅のホームにある中央軒かしわうどんです。

鶏肉のことを九州ではかしわと呼ばれます。醤油やみりんなどで鶏肉を炊かれた甘辛の味付けに名ています。

JR九州鳥栖駅に来たら立ち寄って食べて欲しい “中央軒”の「かしわうどん」!!

1892年(明治25年)4月1日創業の駅弁当屋さんの「中央軒」さんが1956年(昭和31年)に、鳥栖駅構内に麺類販売となります。
鳥栖駅構内に4店舗あり店の味は同じですが、鹿児島本線下りが発着する「6番ホームのうどんが一番うまい」と昔から言われています。

6番ホームに行くのがめんどくさいな~って思う方もいるかと思います。実は駅のホームに行かなくても改札口入口の横にお店があるのでそこで食べることができます。

そのため、改札を通らなくても駅の外からでもここのうどんは食べることができます!

メニューはシンプルな組み合わせ

かしわうどん又はかしわそばを基本としてトッピングによりごぼう天うどん、丸天そばなどに展開していきます。実はごぼう天は、九州しかないトッピングメニューです。

すべてのメニューにかしわが入るので、もし、かしわが苦手な方は注文時にお店の人に伝えたら無しにしてくれます。また、かしわ大盛りにすることもできます。

ここはシンプルに「かしわうどん」がおススメ

スープは、煮干し、昆布、二種類の醤油、酒、味醂でつくった薄味の中に、甘辛く炊いた鶏肉の強い風味がいいアクセントなっているうどんです。少し一味をかけたほうがピリッとアクセントになってよりおいしく感じれると思います。

麺は、コシが強いよりも柔らかい印象のある麺になっています。コシがないのも九州のうどんの特徴になります。

実は “中央軒”はJR鳥栖駅以外にもお店がある!

JR鳥栖駅以外には九州新幹線の駅になる「新鳥栖駅」の 在来線改札横にも立ち食いスタイルであるんです!!

新鳥栖駅利用の方も食べられます!!

「かしわうどん」が食べられる “営業時間”

営業時間<鳥栖駅>改札口横  (07:00~19:00)
     1・2ホーム(11:00~18:30)  
     3・4ホーム(11:00~18:00) 
     5・6ホーム(07:00~21:00)

<新鳥栖駅在来線改札横>(07:00~18:30)
定休日年中無休

引用元:鳥栖観光コンベション協会

まとめ

古くからとらJR鳥栖駅にあるうどんで、かしわがトッピングされたうどんは全国的にも少ない組み合わせと思います。

シンプルに「おいしいダシ」に「かしわ」と「うどん」で満足できるうどんです。

価格もリーズナブルなので、JR鳥栖駅に立ち寄った時や新幹線で新鳥栖駅に立ち寄った際に一度食べてみてはいかがでしょうか。

個人的に6番ホームのうどんでも改札横のうどんでもどちらも美味しいですよ。

参考にしてもらえたらうれしいです。

みなさんも良い一日でありますように。それではまた。

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