【長崎県島原市】迷ったらココ!リーズナブルで美味しい地元スイーツ#12

食べ物

こんにちは!!ONEです。

今回は、ご当地の食べ物シリーズになります。

旅行先で地元の物を食べたいと迷ってるアナタに、満足できる甘味処を紹介したいと思います。

今回は雲仙市にある島原名物”かんざらし”の名店「 銀水」を紹介します。

島原名物 “かんざらし”とは

島原の伝統的なスイーツ(甘味)となります。

白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたものです。

口の中でとろけそうな上品な甘さと喉越しのよさが人気の素朴な郷土の味になり初めて食べても何か懐かしい味がする島原スイーツ(甘味)です。

かんざらしの名店「銀水」は “どんなところ”

 かんざらしの中でも創業1915年(大正4年)に入江ギンさんが始めた元祖かんざらしのお店は「銀水」です。昭和30年に田中ハツヨシさんがお店を引き継ぎ、平成9年頃まで閉店していましたが、閉店から約20年後の2016年に、市が甘味処「銀水」を復元しました。さらに2021年4月1日から玉乃舎が新たな指定管理者としてリニューアルを遂げています。

内装もとても落ち着く雰囲気です。昔からの噴水の上にピンポン玉があったりします。

 銀水の近くには日本名水百選に選定されている「浜の川湧水」もそばにあり古くから「水の都」と呼ばれている島原市を感じることができます。

 浜の川湧水は、現在でも4つの区画に区切られた洗い場があり、食料品を洗うところ、洗濯物を洗うところなど各用途によって上から順々に水を利用していくような仕組みになっています。また、湧水は地域住民によって管理・保全されています。

銀水の “基本情報”

住所 長崎県島原市白土桃山二丁目1093
営業時間9時00分~18時00分
※地元特産品の提供は10時から17時まで
定休日なし
駐車場あり

関連サイト:銀水

銀水の場所は “どこ”なの

銀水には第一駐車場・第二駐車場が近くにありますので、第一・第二駐車場に車をとめてから銀水に向かわれることをおススメします。(第一駐車場から銀水まで約80m)

ここ周辺は道幅が全体的に狭いですので大きい車は運転が大変と思われます。

銀水のかんざらしは “いくら”なの

かんざらし 500円

かんざらしドリンクセット1,000円などもあります。他にもぜんざいなどたくさんの甘味がありますのでかんざらし以外を味わうことができます。

おわりに

日本名水百選に選定されている「浜の川湧水」 のそばに名店「銀水」で 素朴な郷土の味になり初めて食べても何か懐かしい味がする島原名物「かんざらし」がおすすめですので食べてみてはいかがでしょうか。駐車場はお店から少し離れた場所にありますので、ナビの行先を銀水に設定されたら駐車場がなくまた、道幅が狭いので対向車が来たら離合に困ると思いますのでナビの設定は駐車場の設定をおすすめします。

参考にしてもらえたらうれしいです。

みなさんも良い一日でありますように。それではまた。

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