こんにちは!!ONEです。
今回は、長崎県雲仙市や島原市における島原半島ドライブ・ツーリングのおすすめを紹介します。
旅行先で地元の物を食べて歴史を感じる絶景を観てゆっくり温泉に浸かり心も体も温まる体験ができるルートの紹介です。
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今回のルート
今回は雲仙市にある島原名物 “かんざらし”の名店「 銀水 」から、 島原まゆやまロード を走り平成新山がよく見る「 展望台 」で少し休憩して、その後源泉かけ流しの美白の湯の「 小地獄温泉館 」に行きます。
移動距離:約30kmまったりルートになります。
ジャンル | 名所 | 距離(Km) | 時間(分) |
食べ物 | かんざらし “銀水” | ||
↓ | 約10 | 約20 | |
観光 | 島原まゆやまロード “展望台” | ||
↓ | 約20 | 約30 | |
体験 | 温泉地 “小地獄温泉館” | ||
合計 | 約30Km | 約50分 |
食べ物:かんざらしの名店 “銀水”
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かんざらしは、島原の伝統的な甘味です。
かんざらしは、白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたものになります。
島原市にはかんざらしの店舗約25店舗ありその中の 名店「 銀水」 の紹介です。
銀水の “基本情報”
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創業1915年(大正4年)に入江ギンさんが始めた元祖かんざらしのお店は「銀水」です。
住所 | 長崎県島原市白土桃山二丁目1093 |
営業時間 | 9時00分~18時00分 ※地元特産品の提供は10時から17時まで |
定休日 | なし |
駐車場 | あり |
関連サイト :銀水
銀水の近くには日本名水百選に選定されている「浜の川湧水」もあり現在も地元の方に利用され愛されている湧き水もあります。
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銀水のかんざらしは “いくら”
・かんざらし 500円
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かんざらしドリンクセット1,000円などもあります。他にもぜんざいなどたくさんの甘味がありますのでかんざらし以外を味わうことができます。
銀水の場所は “どこ”
観光スポット:島原まゆやまロードの “展望台”
島原まゆやまロード の “基本情報”
島原まゆやまロードは、島原市背後の眉山を迂回して、日本で一番新しい山「平成新山」の間近を通り緑の中を走る爽快な全長8キロメートルの道路です。
平成新山は、平成2年からおよそ5年間の噴火による長く続いた災害と復興の記念となっています。(平成8年5月20日)平成新山は、平成16年4月5日に国指定の天然記念物に指定されています。
島原まゆやまロードの道中には平成新山を見ることのできる展望所が複数存在します。
その中でも展望台からの山も海も見晴らしがよく駐車場も広くあるのでおすすめです。
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展望台では目の前にある平成新山の大きさを感じ、平成新山から振り返れば壮大な有明海が一望できる贅沢な場所になっています。
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展望台の場所は “どこ”
温泉体験: “小池地獄温泉”
小地獄温泉館は、長崎県島原半島の中央部にある雲仙温泉に位置します。
小地獄温泉館の “基本情報”
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歴史は古く、江戸時代中期の享保16年(1731年)に湯治場として開かれた名湯です。
にごり湯をそのままかけ流し、時を忘れて心身を癒すと共に「美肌の湯」としても喜ばれています。
泉質は乳白色のPH4.3弱酸性になりぬるぬるする感じとなります。
営業時間 | 午前9時30分〜午後7時 ※ 営業時間は予告なく変更する場合あり |
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休館日 | なし |
立寄り湯の利用料金は “いくら”
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利用料金 | 大人¥460 子ども¥230 (3歳以下のお子様は無料) JAF割があります(50円引き) |
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引用元:雲仙温泉青雲荘
小地獄温泉館の場所は “どこ”
おわりに
島原の伝統スイーツのかんざらしを食べて、少し島原半島の歴史に触れてから雲仙温泉の名湯で心もカラダも温まるおすすめのルートです。
一度、島原半島の魅力を肌で体験してみてはいかがでしょうか。
参考にしてもらえたらうれしいです。
みなさんも良い一日でありますように。それではまた。
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